1963-03-12 第43回国会 衆議院 決算委員会 第10号
一体今あなたが言うような工合に、償還の自由は制限できないということになったら、その次に、居住者を前の条件通りに、当初の趣旨通りに守るという措置をどうやるのですか。それをどうするのです。償還の自由は認める、制限することはできない、それは理屈だから、理屈はそこまではいい。いいが、そのあと居住者のあれをどう守るかという問題ですね、それをどうするのですか。
一体今あなたが言うような工合に、償還の自由は制限できないということになったら、その次に、居住者を前の条件通りに、当初の趣旨通りに守るという措置をどうやるのですか。それをどうするのです。償還の自由は認める、制限することはできない、それは理屈だから、理屈はそこまではいい。いいが、そのあと居住者のあれをどう守るかという問題ですね、それをどうするのですか。
○河野国務大臣 御趣旨通りにいたします。
そういった上で、耕作審議会に対しても価格改定の諮問を出すか出さぬか、出すとすればどの程度のものを出すかということを、この要望書の趣旨通りやっていきたいと考えております。現状におきましては、どういう結果になるか、どういう見通しになるかという点を申し上げる段階にはなっておらないわけでありますので、御了承願いたいと思います。
もちろん先ほどから再々申し上げておりますように、そういったような数字をその通り算式に取り入れまして、算定いたしました結果によって耕作審議会の要望書の趣旨通りの措置をとりたいと考えておりますので、御了承を願います。
それから時おり特別措置法の際にも国会で議論の出ました生活共同体から分離される者に対する措置、いわゆる少数残存者に対する補償につきましては、要綱の第四十五条におきましても、その答申の趣旨通り、受忍の範囲をこえるような著しい損失があり、公平の原則に著しく反するような場合については、少数分離者に対する補償は認めるべきであるという形で結論が出たのでございます。
それで、今大臣は食管法の問題を引かれましたけれども、私は食管法の問題でも、相当現実の問題としてやみ米が流通するというような事態に対して、一々罰則はやれぬ、そういうような現実の法律の行き方と現実の姿、必要性というものに非常にギャップが出て、しゃくし定木にやり得ない場合があるということは認めるわけですけれども、このことはほんとうに法の趣旨通りにやればやれないことではないのです。
昨年七月に車両制限令が公布になりまして以降、この趣旨、またはこれについて趣旨通りに円滑に施行するための施行通達も出しまして、また、各ブロックごとに説明会を開催いたしまして、また各県は、それに基づきまして各市町村を集めまして、具体的にいろいろPRの会合を催したのでございます。
それについて今度の通則法案並びに通算手金制度を創設するための関係法律の一部を改正する法律案がその趣旨通りになっておりません。例によってこの前の中央医療協などの問題で三月一日に答申を出した、次に四月の七日に法律案を作って諮問せられた、その答えが出た、だから四月の七日そのままでいいのだというような態度を一時おとりになっていたようでございますが、そういうことをとらえてはいけないと思う。
ですから、そういう点からいうならば、その指名競争あるいは公開競争というものが、ほんとうに趣旨通りにやられておるとするならば、明らかにこういうことがあり得べきでないわけなんです。どうなんですか。やはりあるということを会計検査院としてはお認めになるわけですか。
○政府委員(小山雄二君) まあ代理店というのは、代理契約の趣旨からいいますと、委託したものの趣旨の通りにやってもらうべき筋であり、また代理契約その他も、そういう趣旨になっておりますが、なかなか本店の趣旨通りに、すベてはいかぬということが往々にあります。
私がいうところの法案の提案の趣旨通りの考えでいるということに相なるわけであります。そうなりますと、お話し合いに応ずるということは、話は応ずるが、中身は変えませんよ、こういうことだと思うのですが、これはどうです。
○小林(行)政府委員 工業教員養成所の卒業生が、この養成所設置の本来の趣旨通りに工業教員になってくれるということのためには、先ほど来お答え申し上げておりますように、資格とか給与の点でできるだけの優遇をしたいということでございまして、給与の面につきましては、これはまだ人事院と折衝中でございますが、大学の卒業者と同等に取り扱うような措置をできればとりたいと思っているわけであります。
私の申し上げましたような趣旨通りにこの抽象的な字句は解すべきであるということでございましたならば、それでもけっこうとも思いまするが、いかがでございましょうか。お伺いをいたします。 次に、農林大臣に以下四点についてお尋ねをいたします。 第一に、本法の目標を達成するための政策については、第二条に項を分けて、相当具体的に規定をされておるのであります。
○西村(力)委員 協議するという内容が、その提出するかいなかを協議することの意味をも含むと私は聞くのですが、その趣旨通りにならないかもしれぬ、なるかもしれぬ、結論を見なければはっきりわからぬけれども、いずれにしても公式に出して事の結末をつける、こうしたはっきりした意思をここで示してもらわなければならぬのですよ。
○政府委員(藤井貞夫君) 自治法の規定によりまする分村分市の場合におきましては、議会の議決がありませんと、一部に住民の分離の意向がございましても、当該市なら市の議会がその住民の意向をよく察しまして、その趣旨通りに議決をすればそれで解決するわけですけれども、しかし、それが少数である場合においては、議員の構成上も少数になる、従って、議案が提案をされましても、それは通らないということが普通あるわけです。
司法書士がそこまでやるということは、これは行き過ぎであると私ども思っておるのでございますが、ただ実際問題といたしましては、都会や何かのように司法書士も調査士もどちらも手近にあってそれが利用できるという所であるなら、これは制度の趣旨通り励行してもさしつかえないわけでございますが、地方によりましては司法書士は手近にいるけれども、調査士の所に行くには相当遠方まで行かなくちゃならぬというようなこともあるわけでございまして
しかしながら実際問題といたしましては、現在の登記所の予算上の制約もありますことでございますので、実地調査を今法律の趣旨通りに励行いたしておりますのは、建物の新築の申告がございました場合、それから増築申告がありました場合、なお建物が滅失したというような場合、これは消防署なんかの確実な証明がある場合には調査を省略いたしておりますけれども、そういうふうな場合、確実な証明がない場合でありますと、建物の滅失の
その御発言の趣旨通り私もやってきたのが事実でございます。一つの問題を解決いたしますのに、国家のため国民のため郵政省のため全逓のために、いろいろな角度から自主的に御心配下さった方々が大ぜいありましたことを、私はありがたく感謝をいたしております。
○伊藤顕道君 時間の関係もありまして、最後に一点だけお伺いしますが、先ほど来申し上げておるように、人事院の勧告をそのままやっていくことになれば、精神通り、人事院の勧告のその趣旨通り政府がこれを忠実に実施するとなると、繰り返し申し上げたように本年四月にさかのぼって中だるみの是正なり、夏期手当〇・一支給ということになるでしょう。しかし、そういうことを今申し上げているわけではないのです。
同時に、すぐ賃金を払う、あるいは退職金を払うということをいたしますと、調べた結果あるいは買うことのできない山であったといった場合には、これは非常にあとから問題が起こりますために、一応調査して、確実に買えるという見込みがついて契約したときに過去の分をさかのぼって支払うという、現在のやり方をとらざるを得ないということになっておるわけでございまして、附帯決議の御趣旨は、その直後に関係各省の間で、その御趣旨通り
どうか一つ私が何かこれを使って悪い方向へ教育を持っていってしまおうというような底意があるというふうには毛頭お考え下さらないように、お互いの信頼感というものをもう少し回復して、この問題は趣旨通りやって参りたいと考えておる次第であります。
しかしながら、判決の趣旨通り雇用の継続が認められたのでありますが、それには雇用が継続しているものとして、今調達庁ではその賃金その他の支払いはいたさなければならないということで、支払いの措置をとっております。そのようなわけであります。